2013年04月19日
4月19日の記事
こんにちは。
ぴあナースの上原です。
やっと、ブログが開設しました~。
ありがとうございます!
これで、また皆様とのご縁がつながりますね
どうぞよろしくお願いいたします
さてさて
ぴあナースも立ち上げから今年3年目になります。
少しづつ輪が広がり全国にちらほらと仲間ができました
これまで、研修会を沖縄で2回開催してきましたが
全国の皆様が参加しやすいようにアクセスのいい場所として
東京・大阪・沖縄で開催予定しています。
ノルバティスファーマ主催「がんを語り合う広場」公募助成に採択頂きました。
助成団体同士の交流会が明後日にあるので、明日はぴあナースメンバーと上京します。
関東在住のメンバーさんたち12名で懇親会もします
これから、ぼちぼちと活動報告もしつつ
アップしていきますので今後ともぴあナースをどうぞよろしくお願いいたします

ぴあナースの上原です。
やっと、ブログが開設しました~。
ありがとうございます!
これで、また皆様とのご縁がつながりますね

どうぞよろしくお願いいたします

さてさて
ぴあナースも立ち上げから今年3年目になります。
少しづつ輪が広がり全国にちらほらと仲間ができました

これまで、研修会を沖縄で2回開催してきましたが
全国の皆様が参加しやすいようにアクセスのいい場所として
東京・大阪・沖縄で開催予定しています。
ノルバティスファーマ主催「がんを語り合う広場」公募助成に採択頂きました。
助成団体同士の交流会が明後日にあるので、明日はぴあナースメンバーと上京します。
関東在住のメンバーさんたち12名で懇親会もします

これから、ぼちぼちと活動報告もしつつ
アップしていきますので今後ともぴあナースをどうぞよろしくお願いいたします


Posted by 上原弘美 at
20:27
│Comments(0)
2013年01月14日
新年を迎えて
遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します
毎度のふゆ~な私は今年から気持ちを新たに
丁寧に生きることを心がけようと思ってます。
昨年は目まぐるしい忙しさを理由に手抜き三昧
自分の能力以上に来るもの拒まず、いっぱいいっぱいになってました
そして要らないものを手放す作業もある一方
新たな挑戦や機会もたくさん頂きました。
魂の中から湧き上がる想いと
セーブしてしまう自分との葛藤も多く、逃げも多くあった一年でした
今年は自分との対話、コミュニケーションを大事に自分の生き方を確立すべき、時間管理やライフワークバランスをしっかりやっていき
日々を丁寧に生きていきたいと思ってます。
一途な想いが、一途をつなげ、未知の扉を開く
一緒に歩んでいきましょう
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します

毎度のふゆ~な私は今年から気持ちを新たに
丁寧に生きることを心がけようと思ってます。
昨年は目まぐるしい忙しさを理由に手抜き三昧
自分の能力以上に来るもの拒まず、いっぱいいっぱいになってました

そして要らないものを手放す作業もある一方
新たな挑戦や機会もたくさん頂きました。
魂の中から湧き上がる想いと
セーブしてしまう自分との葛藤も多く、逃げも多くあった一年でした

今年は自分との対話、コミュニケーションを大事に自分の生き方を確立すべき、時間管理やライフワークバランスをしっかりやっていき
日々を丁寧に生きていきたいと思ってます。
一途な想いが、一途をつなげ、未知の扉を開く

一緒に歩んでいきましょう

Posted by 上原弘美 at
19:19
│Comments(0)
2012年10月19日
ぴあナース研修会
第2回ピアカウンセリング・ナース養成研修会
スピリチュアルケアとして
~どんな私たちであれば良き援助者になれるか~
講師:小澤竹俊先生(めぐみ在宅クリニック院長)
少しでも、患者さんやご家族の力になりたい。
そう思いながらも、苦しむ患者さんにどのように声をかけ寄り添っていいのか、
かわらずに逃げ出したくなることはありませんか?
今回、めぐみ在宅クリニックの小澤竹俊先生を講師としてお迎えし
スピリチュアルケアの理論と対人援助実践テクニックや患者支援に役立つヒントなど情報満載な内容になっています。
がんを経験した私たちだからこそ分かち合えること、出来ることを一緒に考えてみませんか?
楽しく学び交流を深めしょう!皆様のご参加お待ちしています!
記
日時:平成24年11月24日(土) 10時~18時
場所:沖縄県青年会館(沖縄県那覇市)
*県外の方には23日・24日の宿泊先を用意(無料)しますので、お申し出ください。
数に限りがありますのでその旨ご了承ください。
対象:がんを経験した看護師
定員:20名 (申込み締切:11月12日まで)
参加費:2.000円
主催:サバイバーナースの会「ぴあナース」
後援:沖縄がん心ケア研究会
お問合せ先:サバイバーナースの会「ぴあナース」 http://peer-nurse.com
070-5691-1690(上原) E-mail : noa_noa718@yahoo.co.jp
スピリチュアルケアとして
~どんな私たちであれば良き援助者になれるか~
講師:小澤竹俊先生(めぐみ在宅クリニック院長)
少しでも、患者さんやご家族の力になりたい。
そう思いながらも、苦しむ患者さんにどのように声をかけ寄り添っていいのか、
かわらずに逃げ出したくなることはありませんか?
今回、めぐみ在宅クリニックの小澤竹俊先生を講師としてお迎えし
スピリチュアルケアの理論と対人援助実践テクニックや患者支援に役立つヒントなど情報満載な内容になっています。
がんを経験した私たちだからこそ分かち合えること、出来ることを一緒に考えてみませんか?
楽しく学び交流を深めしょう!皆様のご参加お待ちしています!
記
日時:平成24年11月24日(土) 10時~18時
場所:沖縄県青年会館(沖縄県那覇市)
*県外の方には23日・24日の宿泊先を用意(無料)しますので、お申し出ください。
数に限りがありますのでその旨ご了承ください。
対象:がんを経験した看護師
定員:20名 (申込み締切:11月12日まで)
参加費:2.000円
主催:サバイバーナースの会「ぴあナース」
後援:沖縄がん心ケア研究会
お問合せ先:サバイバーナースの会「ぴあナース」 http://peer-nurse.com
070-5691-1690(上原) E-mail : noa_noa718@yahoo.co.jp
Posted by 上原弘美 at
18:44
│Comments(1)
2012年09月23日
対人援助コミュニケーション
横浜でゆる~い夏休みを満喫した私
15日・16日は山下公園でリレーフォーライフに参加、久々の再開や新しい出会いがたくさんあり
勇気と希望、そしていいエネルギーをチャージできました

そして17日は、めぐみ在宅クリニック小澤先生の訪問診療に同行させて頂きました。
先生は解決が困難で苦しみを抱える人をどう支えるかをテーマに常に患者さんやご家族に向き合っているといいます。
言葉でお互いの気持ちを交わし、苦しみをキャッチし、支えること・・・
想いを言語化し、伝え合い心を通わせる。
必ず、3つのことを聴かれてました。
「食事」「歩く」「睡眠」
これが、だんだん出来なくなる。赤ちゃんが成長するのと逆を行くと説明します。
「さて、今日は○月○日。この1週間前と今ではお食事の量、歩く距離はいかがかですか?」
と終末期の方の家族にはこのように問いかけている。
家族:「食事の量は減っているけど、少しミキサーにしたりとろみをつけたり、ブドウは食べやすいみたいです」
先生:「食事の量は減っているけど、少しづつ工夫したものを食べているのですね。」
と反復する。そして、なにより家族のこれまでの想いも言語化し心を通わせる。
「今まで、胃ろうを作ろうかどうしようか悩んだけど、口から食べれるだけを食べてもらいたい
と言う想いから自宅に連れて帰りましたね。
いまご本人さんはとても穏やかないい顔されてますよ・・。
これからは、だんだん食べれなくなるでしょう。寝ている時間も長くなります。これは自然なことです」と、
本人の寝ている側で家族と会話しているが家族も穏やかな表情であった。
本人、家族の言葉を反復し
そして承認のメッセージを伝える。
そうすると本人も家族も納得し、これでいいのだ、と穏やかな笑みをみせる。
家族間、そして医療関係者とのつながりも深くなる。
今回はとても貴重な体験をさせていただいた。
「百聞は一見にしかず」
さっそく、実践しいい流れを感じてます
小澤先生お世話になりました。
ありがとうございました。

11月には、沖縄にお招きして研修会を開催します。
『スピリチュアルケアとして~どんな私たちであれば良い援助者になれるか~』
サバイバーナースのみなさん、一緒に学び交流を深めませんか?

15日・16日は山下公園でリレーフォーライフに参加、久々の再開や新しい出会いがたくさんあり
勇気と希望、そしていいエネルギーをチャージできました

そして17日は、めぐみ在宅クリニック小澤先生の訪問診療に同行させて頂きました。
先生は解決が困難で苦しみを抱える人をどう支えるかをテーマに常に患者さんやご家族に向き合っているといいます。
言葉でお互いの気持ちを交わし、苦しみをキャッチし、支えること・・・
想いを言語化し、伝え合い心を通わせる。
必ず、3つのことを聴かれてました。
「食事」「歩く」「睡眠」
これが、だんだん出来なくなる。赤ちゃんが成長するのと逆を行くと説明します。
「さて、今日は○月○日。この1週間前と今ではお食事の量、歩く距離はいかがかですか?」
と終末期の方の家族にはこのように問いかけている。
家族:「食事の量は減っているけど、少しミキサーにしたりとろみをつけたり、ブドウは食べやすいみたいです」
先生:「食事の量は減っているけど、少しづつ工夫したものを食べているのですね。」
と反復する。そして、なにより家族のこれまでの想いも言語化し心を通わせる。
「今まで、胃ろうを作ろうかどうしようか悩んだけど、口から食べれるだけを食べてもらいたい
と言う想いから自宅に連れて帰りましたね。
いまご本人さんはとても穏やかないい顔されてますよ・・。
これからは、だんだん食べれなくなるでしょう。寝ている時間も長くなります。これは自然なことです」と、
本人の寝ている側で家族と会話しているが家族も穏やかな表情であった。
本人、家族の言葉を反復し
そして承認のメッセージを伝える。
そうすると本人も家族も納得し、これでいいのだ、と穏やかな笑みをみせる。
家族間、そして医療関係者とのつながりも深くなる。
今回はとても貴重な体験をさせていただいた。
「百聞は一見にしかず」
さっそく、実践しいい流れを感じてます

小澤先生お世話になりました。
ありがとうございました。
11月には、沖縄にお招きして研修会を開催します。
『スピリチュアルケアとして~どんな私たちであれば良い援助者になれるか~』
サバイバーナースのみなさん、一緒に学び交流を深めませんか?
Posted by 上原弘美 at
23:07
│Comments(2)